カルシウムとは、骨や歯に使われる大切なミネラルの一種
体重の約2%を占め
不足すると骨密度も低下するため骨粗しょう症など、骨が弱くなる
また、カルシウムはイライラを解消すると言われている
海水中の理想値400ppm
カルシウム:マグネシウム=1:3で海水中に存在し
pH(アルカリ度)のバランスをとります。
サンゴの骨格を形成するのに必要不可欠で
ソフトコーラルや石灰藻などをはじめ、全ての生物に必要
添加の方法としては
人工海水や自然海水の水換え、
カルシウムリアクターでカルシウムとマグネシウムを点滴の様に添加や
カルシウムとマグネシウムをそれぞれ添加する方法がある
水換えは頻度があがるほど生体にとってストレスとなり
カルシウムリアクターは過剰な二酸化炭素の添加でKHが下がる、
添加は手間がかかるなどデメリットはある。
またそれぞれ共通するのはコストと手間が増えることである。
ここでおすすめなのがマメカルシウムサンド
敷くだけで自然の海をほぼ再現出来、水質を自動調整する機能で
石灰藻も多すぎず、少なすぎず繁殖させる事ができます。
(嫌気層が正常に立ちあがってからの効果となります)
マメバクテリアと併用するとさらに効果が上がります。
【 関連情報 】
マメバクテリア |
マメカルシウムサンド |
ページ内単語などにカーソルをあてると説明文が出ます |